■世界的には「Child’Spase」(チャイルド・スペース)と呼ばれており、現在実践されている国は28か国にのぼります。
(2020年11月現在)
また、世界7か国で指導者養成のトレーニングプログラムが開催されています。(2020年11月現在)
アメリカ
オランダ
オーストリア
アルゼンチン
イスラエル
ロシア
日本
※Child’Spase(チャイルド・スペース)の持つ意味・思い
◎子どものペーズで:みんな違う成長・発達のペースを受け入れる
子どもが決めたペースを大切にする。
◎子どものスペースで:発達に必要な環境を提供する。
子どもの安心して過ごせる「居場所」を作る。
◎子どもの宇宙で:子どもの内面の世界を大切にする
(大人とはちがう・・・子どもの見て聞いて感じて、考えている世界)
※日本語では「スペース」を、空きやすき間とも訳すことができる。また、すき間は「遊び」ともいう。だから・・・
◎子どもの遊びで:子どもは「全て遊びから学ぶこと」を大切にする。