~赤ちゃんの大きなチャレンジを体感から理解しよう~
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今回のテーマは・・・
大人は当たり前に過ごす 横向き寝 の姿勢は、赤ちゃんの運動発達にとっても欠かせない姿勢の一つです。 ところが 実際の 育児書などにはほとんどこの大事な姿勢について書かれてはいません。 人間の体は表裏 しかないコインとは違います。 今回の研修では、赤ちゃんが横向き寝をすることで得られるたくさんの経験について、また横向きになるための体の動きについて考えていきます。
研修の具体的内容
・横向きの姿勢で得られる感覚を自分自身で再体験する(DME)
・シェルハブ・メソッドで最も重要な手技「ぽんぽん・むぎゅう」の体験
・シェルハブ・メソッドの紹介
赤ちゃんの動きの発達は、全員違うペース・多彩なバリエーションで進みます。それを大事にするシェルハブ・メソッドでは、たった一つの正しいやり方ではなく…たくさんのバリエーションを理解しつつ、そのうえで赤ちゃんの選ぶアイデアを尊重します。
こんな方にお勧めです!
・新生児~乳幼児の発達支援に関わる方(資格の有無は問いません)
・赤ちゃんの「動き」の発達に興味のある方
・シェルハブ・メソッドへ興味をお持ちの方
講師の紹介
・高橋まち
シェルハブ・メソッド公認指導者(第1期卒)
Poplay(ポップレイ)主宰
保育士・ダンスインストラクター
・たなかだいすけ
シェルハブ・メソッド公認指導者(第2期卒)
フェルデンクライス・メソッド公認教師(2009年)
フェルデンクライス東京スタジオ り:はーと代表
理学療法士
■日付
令和5年5月28日(日曜)
■時間
10:00~16:00
(昼食休憩含む)
※終了後懇親会も開催予定!
定員
先着順で10名までとさせて頂きます。
北とぴあ
東京都北区、JR王子駅1分
東京メトロ南北線駅直結
9階、第2和室「かわせみ」にて
参加費
8500円(消費税込み)
令和5年1月29日(日曜)北とぴあにて
テーマについて
赤ちゃんが生まれてから、大人になるまでに身につけることはたくさんありますね。その中でも地球で生きるために体を支える≒立って歩くまでにには、多くの時間と学びが必要です。
そのなかでも・・・
うつ伏せで胸・お腹・腿など体の前面が床にペッタリついていたところから、お腹が離れ両手・両膝の体勢になる。
簡単に言えば「お腹を持ち上げて、体を支える」ということです。
そしてハイハイやお座り、やがて立つために欠かせない力となります。
これは重力に対する大きなチャレンジのひとつなので・・・じたばたと試行錯誤している赤ちゃんは見ていて微笑ましいのですが、このプロセスでつまづく子もたくさんいます。
今回は本にはなかなか書いていない、うつ伏せからハイハイに向かう赤ちゃんの多彩なチャレンジを、シェルハブ・メソッドの視点からとらえて自身の体験を通じて学びます。
大人にも、まるで赤ちゃんのように目線も上がった「ワクワク」が、感じれるかもしれません♪
研修の具体的内容
・ずり這いからハイハイになる動きの一例を自分自身で再体験する(DME)
・うつ伏せからハイハイに向かう動きのサポート体験の講義
・シェルハブ・メソッドで最も重要な手技「ぽんぽん・むぎゅう」の体験
・シェルハブ・メソッドの紹介
赤ちゃんの動きの発達は、全員違うペース・多彩なバリエーションで進みます。それを大事にするシェルハブ・メソッドでは、たった一つの正しいやり方ではなく…たくさんのバリエーションを理解しつつ、そのうえで赤ちゃんの選ぶアイデアを尊重します。